読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ギミユラハニミベイベ

耳から幸せサプリODデイズ

ReLIFE@アニメ感想

ReLIFE(リライフ)のアニメ版感想です。

2016年夏アニメ。

webコミックcomicoでぶっちぎりの人気を誇る夜宵草先生原作、現在も連載中。

 

ストーリー:●●●○○

作画:●●○○○

アニメーション:●●○○○

 

まずはとても言いにくいのですが賢章くんの声がどうしても新太に合ってると思えなかったです。

舞台化もあったのでそっちも賢章くんがやれるように、って感じだったんだと思うんですが。

27歳から高校生化するとはいえ、もう少し落ち着いた声のイメージがあり、賢章くんはどうしても少年声のイメージが強いのでアラサーを演じるのは少し軽く感じました。

日代さんもなんか思ってたのと違い、もっと綾波的な無感情ボイスを期待してたので想像以上に人間らしさが強く、辿々しい演技がすごくわざとらしいと言うか、

こうも主人公格2人の声がイメージと合わないのは苦痛でした。

イメージと合わないとは別に賢章くんは流石の感情の機敏を演じてましたし、溜めも上手かったと感じます。

ずば抜けて良かったのは狩生役の戸松遥さんであり、夜明役の木村良平さんも飄々としてる感じがピッタリ流石。

小野屋役の上田麗奈さんは初めて聞きましたがおちゃらけていて可愛らしい杏にぴったりでファンになりました。

肝心の内田雄馬氏@チャラオーガは声が高すぎたかな?幼く演じすぎかな?とは思った。

でも告白シーンは最高に良かった!

沢城みゆきさんの先生、のんびり屋の朝地さんを演じてた浪川大輔さんも最高だった!

羽多野渉氏もたまーに出てたよ。

もっとみゆきち先生と熱くカラんで欲しかった。(笑)

 

まずは基本的に内容は重いです。

でも今期は狩生の事にスポットが当たってる時間が主だったなという感じ。

 

重い事情からフリーターをしているが会社務めだと周りに嘘を吐き、

とうとう親からも仕送りは厳しいから東京からド田舎に帰ってこいと言われてしまったアラサーの新太がなんとも怪しいリライフ研究所所属の夜明に声を掛けられ…という感じから始まります。

特殊な薬を使い被験者となって貰い高校3年生に戻り、1年間過ごした内容によって現実世界でも仕事の斡旋をさせてもらうと持ちかけてくる夜明。

夜明は新太のイタい所を突いて去っていき、その晩その勢いで泥酔したままノリで薬を飲んだ新太は高校生になってしまい、結局リライフ生活を送る事に決める。と言った感じの導入で、初めは久々の学生生活にジェネレーションギャップを感じ、失敗を繰り返す新太が最高に面白いです。

が、狩生と日代の確執を皮切りに重い展開が続いていきます。

新太がフリーターになった理由、ほのかと狩生の喧嘩、過去の夜明のリライフ失敗などとほの暗いところとまあ高校生の青春かなあという感じとが繰り広げられますが、最初の軽快さが無くなっていくのと狩生がクローズアップされすぎなのか急激な日代の成長についていけなくなる。

物凄いこじらせ女子だった日代が短期間でここまで変わるのか?と言う疑問が拭えなかった。

高校生達のリアルの熱い感情に時々新太も置いてけぼりだなあと感じたし。

 

そして原作、夜宵草先生の絵が綺麗なのは再現出来ないかもしれないとはいえ作画がブレブレでその面も気になる事がほとんど。

目の形や顔の大きさなどが不安定で見ているこちらも不安定になるって感じwww

 

劇伴ピアノ曲の入りでの感情の煽り、1998年~2001年前後の懐メロEDとアニメ内容のマッチ感などの演出はよかった。

 

狩生成長エンドとしては十分すぎるくらいにまとめたエンドだったが、最終話で日代も被験者とぶっ込んできたりとおいおい感。

うすうす気付いては居たけど日代だけ?2年もリライフしてるのとか何故!?って感じですね。

 

主人公キャストのミスマッチ感、作画・アニメーションの適当さが作品への愛情を感じられないかな。

ReLIFEがアニメ化する!キャスト豪華!懐メロEDらしいよ!って言う前評価と見始めのワクワク感からの失速が少し残念だった。

良かったらアニメより原作を是非!って感じかな。